ドアを登録する
ドアを登録して設定する手順を案内します。ドアごとに入室・退室デバイスを接続し、アンチパスバックや二重認証などのセキュリティ機能を設定することで、体系的な入退室管理環境を構築できます。さらに、ドアの状態に基づくアラーム設定によりセキュリティ事故を事前に防止できます。
開始前に
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ドアを登録する前に、入退室管理用の入室レベル、入室グループ、フロアレベルを設定してください。詳しくは 入退室制御設定 をご参照ください。
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ドアを登録する前にデバイスを登録してください。デバイス登録の詳細は、以下のドキュメントを参照してください。
ドア登録
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LauncherページでSettingsをクリックします。
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画面左側のサイドバーで Access Point → Door をクリックしてください。
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ADD DOOR ボタンをクリックします。

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Add New Door 画面が表示されたら、各セクション項目を順に設定してください。
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Information:ドアの基本情報を設定します。詳しくは #info をご参照ください。
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Configuration:ドアに接続されたデバイス、入室および退室ボタン、ドアセンサーを設定します。詳しくは #configdoor をご参照ください。
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Option:追加オプションを設定してください。詳しくは #option をご参照ください。
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Anti PassBack:入退室履歴を管理しセキュリティを強化するアンチパスバック機能を設定します。詳しくは #antipassback をご参照ください。
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Timed Anti PassBack:アンチパスバック機能の初期化時間を設定できます。詳しくは #timed-apb をご参照ください。
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Alarm:アンチパスバック違反が発生した際に警報を鳴らしたりデバイスを使用不可にする設定ができます。詳しくは #alarm をご参照ください。
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すべての設定が完了したら、画面最下部の Apply ボタンをクリックします。
基本情報の設定
Information セクションでは、ドアの名前、グループ、説明を入力または変更できます。

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Name:ドア名を入力します。管理を容易にするために識別しやすい名前を入力してください。
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Group:ドアグループを選択します。
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Description:ドアに関する簡単な説明を入力します。
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ドア名は最大48文字まで入力できます。
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ドアグループ登録の詳細は ドアグループを管理する をご参照ください。
ドア設定
Configuration セクションでは、ドアに接続されたデバイスや退室ボタン、ドアセンサーなどを設定できます。

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Entry Device:入室時に使用するデバイスを選択します。デバイスが一覧にない場合は、先にデバイスを登録してください。
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Door Relay:ドアロックとして動作するリレーを選択します。
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Exit Button:退室ボタンとして使用するポートを選択します。
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Switch:N/C(Normally Closed) または N/O(Normally Open) に設定できます。
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Does not activate relay:退室ボタン入力時にドア解錠要求ログは生成されますが、リレーは動作しないように設定できます。
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Door Sensor:ドア状態を確認する際に使用するポートを選択します。 None に設定すると、Alarm セクションは使用できません。
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Switch:N/C(Normally Closed) または N/O(Normally Open) に設定できます。
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Use sensor when Entry Confirmed APB enabled:Entry Confirmed APB オプション使用時にドアセンサーの使用有無を設定できます。
Timed Anti PassBack が有効になっている場合、Use sensor when Entry Confirmed APB enabled オプションは使用できません。
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Exit Device:退室時に使用するデバイスを選択します。
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Entry Device でワイヤレスドアロックを選択した場合、Exit Device でもワイヤレスドアロックを選択する必要があります。
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Entry Device でワイヤレスドアロックを選択した場合、Door Relay オプションは使用できません。
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CoreStationモデルは入室デバイスや退室デバイスとして使用できません。
追加オプションの設定
Option セクションでは、ドアに関する追加オプションを設定できます。

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Open:ドア解錠に関するオプションを設定します。
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Open Time:認証完了後に出入口が開いたままになる時間を設定します。この時間を過ぎると、ドアは自動的にロックされます。
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Lock when door is closed:ドアセンサーがドアの閉鎖を検知すると、ドアが施錠されます。 Use Automatic Door を On に設定すると使用できません。
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Use Automatic Door:自動ドアをドアとして使用する場合、ドアセンサーの状態に関係なくリレーを動作させることができます。 Lock when door is closed を On に設定すると使用できません。
Open Time は使用するドアロック装置の種類によって異なる場合があります。
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Dual Authentication:2人(一般ユーザーと管理者)がクレデンシャルを認証してドアを解錠するよう設定できます。
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Device:二重認証を使用するデバイスを選択してください。二重認証を使用しない場合はNoneを選択してください。
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Schedule:二重認証を適用するスケジュールを選択してください。目的のスケジュールがない場合は、+ Add Schedule をクリックして追加します。
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Approval Type:管理者認証の順序を設定してください。
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None:認証グループに関係なく、2人の認証が必要です。
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Last:一般ユーザーが認証し、設定した認証グループに属するユーザーが認証する必要があります。
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Approval Group:管理者が所属するグループを設定します。このオプションは、Approval Type を Last に選択した場合に使用できます。
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Timeout:1回目の認証後から2回目の認証までの待機時間を設定します。設定した時間内に2回目の認証が完了しない場合、階ボタンは有効になりません。
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在室人数制限設定に構成されているデバイスのデュアル認証を変更するには、次のメニューで設定を編集します。 Settings → Access Management → Advanced AC → Occupancy Limit
Occupancy Limit の設定について詳しくは 高度な入退室制御設定 をご参照ください。
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スケジュール設定の詳細については、スケジュールを設定するをご参照ください。
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Anti-Tailgating:認証されていない人物が認証済みの人物に続いて入退室するテイルゲーティングを検知するよう設定できます。
- Sensor:テイルゲーティングを検知するセンサーを選択してください。
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Door Control through Authentication: 権限のあるユーザーがダブルバッジ(Double Badge)すると、ドアが常時開放状態に切り替わるように設定します。詳しくは 認証による出入口制御を設定する をご参照ください。
新しいドアを追加する画面では、ドアがまだアクセスグループに含まれていないため、この設定は使用できません。ドアを保存してアクセスグループに追加した後、ドア情報の編集画面で設定してください。
アンチパスバック設定
アンチパスバックは入退室履歴を管理し、セキュリティを強化するために使用します。利用者が入室後にカードを他の利用者へ渡す悪用事例を防止でき、権限を持つ利用者に続いて外部者が入室した場合に退出できないように阻止できます。
以下を参考にして、Anti PassBack セクションで設定を完了してください。
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Type:アンチパスバックの種類を選択してください。
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None:アンチパスバック機能を使用しません。
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Soft APB:アンチパスバック違反時でも入退室は可能ですが、アラームを鳴らすか BioStar X にログを生成します。
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Hard APB:アンチパスバック違反時には入退室できず、アラームを鳴らすか BioStar X にログを生成します。
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Reset Time:アンチパスバック機能が初期化されるまでの時間を設定してください。最大で7日(10080分)まで設定でき、0に設定すると初期化されません。
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入室デバイスと退室デバイスの両方が設置されている場合に使用でき、Configuration セクションで Exit Device オプションを None に設定すると使用できません。退室デバイスの設定方法については #configdoor をご参照ください。
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Anti PassBack セクションを有効にするには、RS-485で接続されたマスター装置とスレーブ装置が必要です。
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Timed Anti PassBack セクションが有効になっている場合、Anti PassBack は使用できません。
時間制限アンチパスバック設定
ユーザーが入退室認証後に同じデバイスで再度認証を試みると、アンチパスバック機能が作動して即時の再認証はできません。 Timed Anti PassBack セクションでは、アンチパスバック機能の初期化時間を設定してユーザーの頻繁な入室を効果的に制限できます。

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Timed APB:時間制限アンチパスバック機能を使用するデバイスを選択してください。
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Reset Time:アンチパスバック機能が初期化されるまでの時間を設定してください。入力単位は分(min)で、デフォルトは10分です。最大で60分まで設定できます。
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Bypass Group:時間制限アンチパスバックの制限を受けず常に通行できる入退室グループを選択できます。
アラーム設定
Alarm セクションでは、ドアが強制的に開けられた場合、開いたまま放置された場合、またはアンチパスバック違反が発生した場合にアラームを鳴らすかデバイスの使用をブロックできます。アラームを追加する項目で + Add ボタンをクリックしてください。

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Held Open:ドアが開いたまま放置されたときのアラーム動作を設定してください。
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Held Open Time:ドアが長時間開いている場合にアラームを鳴らす時間を設定してください。ドアが開いたままで許容される最大時間を設定してください。
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Forced Open:ドアが強制的に開けられたときのアラーム動作を設定してください。
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Anti PassBack / Timed Anti PassBack:アンチパスバックまたは時間制限アンチパスバック違反が発生したときのアラーム動作を設定してください。
Anti PassBack オプションは、退室デバイスが登録されている場合にのみ設定できます。