勤怠監査ログを照会する
T&A Audit Log 機能は、勤務・スケジュール・レポートなど、勤怠管理に関するすべての操作を記録します。各記録は、いつ、誰が、何を、どのように変更したかを併せて示すため、セキュリティ監査やトラブルシューティングに活用できます。
T&A Audit Log メニューは、勤怠管理(T&A)ライセンスが有効で、運用管理者にこのメニュー権限がある場合に利用できます。勤怠管理プラグインのインストール時に既定で作成される T&A Operator アカウントにはこの権限がないため、カスタム権限を追加して設定します。
勤怠監査権限の追加
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LauncherページでSettingsをクリックします。
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画面左のサイドバーで Account → Account をクリックします。
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Add Custom Level をクリックします。

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勤怠監査ログを照会するための権限名と説明を入力します。

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Admin Menu Settings で Audit Trail メニュー配下の T&A Audit Log と Audit Settings に権限を設定します。

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Add User で + Add ボタンをクリックし、ユーザーグループまたはユーザーを選択します。
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カスタム権限を保存するには、画面最下部の Apply をクリックします。
勤怠監査ログの確認
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LauncherページでSettingsをクリックします。
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画面左のサイドバーで Audit Trail → T&A Audit Log をクリックします。
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勤怠関連の監査ログ一覧が画面に表示されます。

テーブルの構成
監査ログ一覧テーブルは10列で構成され、現在の検索条件に該当する記録を Datetime の新しい順に表示します。
| 列 | 説明 |
|---|---|
| Datetime | イベントが発生した日時です。 |
| User | イベントを実行したユーザーです。 id(名前) 形式で表示されます。 |
| Account Level | イベントを実行したユーザーの管理者レベルです。システムが自動で実行した操作は空欄にします。 |
| Action | 実行された操作の種類です。Create、Update、Delete、Read、Export、Operation のいずれかに分類されます。 |
| Category | イベント対象のドメイン分類です。 (Shift, Schedule, Report, T&A Audit Log, Setting, System) |
| Target | 操作が適用された対象です。タイプ: id(名前) 形式で表示されます。 |
| Sub Action | Operation、Read、Export の操作でのみ表示される詳細操作名です。 |
| Modified Fields | 変更または照会されたフィールド名です。 Operation は常に空欄にします。 |
| Details | 動作別の詳細情報です。(変更値、照会条件、フィールドスナップショットなど) |
| IP | ユーザーが接続したIPアドレスです。システムが自動で発行した記録は127.0.0.1と表示されます。 |
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Action が Update の記録は、常に対象を1件のみ示します。複数の対象を一度に変更する一括編集は勤怠管理にないため、対象が複数件としてまとめて表示されません。
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User、Target、Change Details に表示される名称は、その記録が発生した時点の値をそのまま保持します。その後に名称が変わったり対象が削除されたりしても、過去記録の表示名は変わりません。
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TargetとModified Fieldsの値が2件以上の場合、最初の項目のみ表示し、残りは右側に残件数バッジ(例:+208)としてまとめて表示します。残件数が1,000件以上の場合は**+999**と表記し、正確な合計件数は詳細ポップアップのタイトルで確認できます。バッジをクリックすると、そのセルの詳細ポップアップが開きます。

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セルの値が長い場合は一行で省略して表示します。マウスを合わせると値全体をツールチップに表示し、ツールチップからはみ出す部分は
...で省略して表示します。
詳細情報の確認
値が入っている Target、Modified Fields、Details のセルには下線が付き、クリックできます。セルをクリックすると、該当行の操作に応じた詳細ポップアップが開きます。OK ボタンまたは ボタンで閉じます。

ポップアップ上部のSearch入力フィールドに検索語を入力すると、一致する項目だけを強調表示するかフィルタリングします。対象ポップアップでは、検索時にグループとグループ別件数も更新されますが、タイトルの全体件数は検索に関係なく変わりません。
フィルターで記録を絞り込む
Filterセクションのフィルターを組み合わせ、目的の記録を絞り込んで探してください。同一フィルター内で複数の値を選択するとORで、異なるフィルターを併用するとANDで結合されます。

| フィルター | 動作方式 |
|---|---|
| Datetime | 開始・終了の日時を指定します。照会期間に長さ制限はありません。 |
| User | 検索語を入力し、Enterキーを押して一致するユーザーを探してください。最初に開くと一覧は空です。 |
| Account Level | 検索語を入力し、Enterキーを押して一致する管理者レベルを探してください。 |
| Category | 検索可能なチェックボックス一覧から、分類を一つ以上選択してください。 |
| Target | 検索語を入力し、Enterキーを押して一致する対象を探してください。 |
| Action | チェックボックス一覧から動作を一つ以上選択してください。 |
| Sub Action | 検索可能なリストから詳細操作を選択してください。 |
| IP | 検索語を入力し、Enter キーを押して一致する IP を検索します。 |
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適用したフィルターがない場合、現在の日付から30日前までの記録を既定で表示します。
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各フィルターポップアップで値を選択し、Add Condition ボタンをクリックすると、検索にすぐ反映されます。 Cancel をクリックすると、選択を取り消してポップアップを閉じます。

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適用したフィルターは、先頭の条件と追加件数で要約して表示されます。 をクリックすると、そのフィルターだけを解除します。値を選択していないフィルターは None と表示されます。

User、Account Level、Target、IP フィルターは、検索語を入力すると結果が表示されます。部分一致に対応しているため、名前やIDの一部だけを入力しても検索できます。削除した対象も Deleted と表示して検索します。
照会期間の指定
Datetime をクリックすると、Date Range ポップアップが開きます。

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Start datetime と End datetime の日時をそれぞれ指定します。 Today をクリックすると、今日の日付へ移動します。
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照会期間を適用するには、OK ボタンをクリックします。
フィルターの保存
よく使う検索条件は Saved Filters に保存し、再度読み込めます。
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希望する条件でフィルターを設定します。
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Filter セクションの Save Filter ボタンをクリックします。
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画面左のフィルターリストに New Filter が追加されます。

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フィルター名を変更するには ボタンをクリックし、新しい名前を入力して Enter キーを押します。
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フィルターを削除するには ボタンをクリックします。
保存できるフィルターは最大20件です。保存したフィルターはブラウザーに保存されるため、別のPCやブラウザーでは表示されません。
連鎖削除で残る追加記録
勤務スケジュールを変更または削除すると、システムはそのスケジュールを使用していたユーザーの一時スケジュールと不在も削除する場合があります。この場合、システムは勤務スケジュール自体の変更または削除記録とは別に、実際に削除された一時スケジュールと不在ごとに追加記録を残します。
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連鎖して削除された項目がない場合、追加記録も残りません。
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Target は、原因となった勤務スケジュール 1 件と、実際に項目が削除されたユーザーだけを含みます。スケジュールに属するユーザー全員ではありません。
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Details は削除件数を表示します。勤務スケジュールを削除した場合は、削除対象期間も表示します。
列設定

監査ログテーブルの列の位置を変更したり、非表示にしたりできます。 Filter セクション右側の → Column Setting をクリックしてください。
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[ Column List ] で非表示にする項目のチェックボックスの選択を解除してください。
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列の順序を変更するには、目的の項目をドラッグしてください。
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列設定を初期化するには、Default Column をクリックしてください。
設定を保存するには、Apply ボタンをクリックします。
CSV へのエクスポート
監査ログをCSVファイルにエクスポートし、外部分析ツールで活用してください。
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Filter セクションで必要に応じてフィルターを設定してください。
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セクション右側の → CSV Export をクリックしてください。
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CSV Export ウィンドウが表示されたら、Export Reason(任意)を入力し、Apply ボタンをクリックします。

エクスポートしたCSVファイルは、レコードごとに一行で10列すべてを含み、値にカンマが含まれるセルのみを引用符で囲みます。 Target と Modified Fields のように複数の値が入るセルは、縦棒(|)で区切ります(例: Schedule: 7(Team Schedule)| User: 12(Robert))。 Action が Update の記録では、Details は省略せず全フィールドを含みます。
CSV ファイルは、スプレッドシートが数式として解釈できる値を元のまま含みます。ダウンロードした CSV ファイルをスプレッドシートで直ちに開かず、必要に応じてテキストのインポート機能で開いてください。
フィルターを設定した場合、フィルタリングされた結果だけをCSVファイルにエクスポートします。